【躍進!! 新型トヨタ『RAV4』 Vol. 6】パソコンや腕時計に通じるデザインセンス

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【躍進!! 新型トヨタ『RAV4』 Vol. 6】パソコンや腕時計に通じるデザインセンス
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車内に乗り込むと、一番に目に入るのはメタリックなセンタークラスター。操作系を集中させるとともに、四隅にはデザイン処理されたメッキビスが配されている。円をモチーフにしたそれは、どこか最近の若者向けの家庭用電話を思わせる。「先代よりもカジュアルなデザインを取り入れました。といってもチープな方向ではなく、素材から仕様にいたるまでグレードを高めました」

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厚みのあるドアは、内張りにアームレストの機能をもたせて一体成型。スピーカーを内蔵した電動ウインドウのスイッチボックスやメタリックカラーの上にディンプルを張ったグリップなど、細部まで手を抜かない。これらは5ドアではリアドアにも共通部品が使われているが、むしろトータルデザインの感さえある。こうしたコストマネージメントは、トヨタのお家芸でもある。

乗った感じは、先代とはまったく違うと思いますよと笑うのは、トヨタ自動車の第3デザイン部長、福市得雄氏だ。「SUVへの興味とともに、お客さんの期待も高まっています。昔だったら、こういうクルマは、室内はわりとさっぱりしていて。まあトラックから派生したから無理ありませんが」

でも、いまは乗用車的な質感は欠かせないともいう。「成熟したユーザーは、見る目もきびしい。質感などはさいたるもので、ドアの閉まる音とか、手触りなど5感で評価します。走る前に『これは高いクルマだ』とすぐ感じてしまうんですね。もはやクルマというよりも、デザインセンスのいいパソコンや、上質な腕時計と並んで比較されたりするんじゃないかなと思いますよ」

CFのキャラクターには、自立し始めた女性ということで木村佳乃を抜てきしている。もし彼女だったら、プラダのバッグあたりと比較するかも。

《高木啓》

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