「555」販売競争には負けられない。マツダも軽トラック発売

自動車 ニューモデル 新型車

マツダは、軽自動車の『スクラム』のワゴン、バン、トラックを一部改良して発売した。とくにトラックでは、最廉価グレードの2WD/5MT車で55万5000円の低価格車を設定。これにより、軽トラックの「555価格」は全メーカーから出そろった。

今回の改良では、運転席&助手席エアバッグシステム、4輪ABS、前席プリテンショナー機構付きシートベルトなどの安全装備をトラックの「KL」を除くすべての機種に標準、またはメーカーオプションとして安全性能の向上をはかった。

シリーズ全体の月販目標は900台。価格はワゴンの「スタンドオフ・エアロターボS」、2WD/4ATで141万3000円などとなっている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  3. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る