ヴィルヌーヴ、マクラーレン移籍に決着!? どうやら無理そう?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

ジャック・ヴィルヌーヴが移籍するのでは、と噂しきりのマクラーレン。しかしモナコGPのデビッド・クルサードの勝利もあってチーム状態は上向きで、ボスであるロン・デニスには2人のドライバーを入れ替える気持ちはないようだ。

「まだ決断を下す時期ではない。だからと言って仮にそういう時期が来たとしても、私はいまのドライバーズラインナップに満足している。私が逆に聞きたいくらいだが、なぜわれわれのチームのドライバーを変えなければならないんだ? マクラーレン・メルセデスには現在すばらしいトップドライバーが2人もいる。彼らに勝るドライバーが他にいるなんて私には想像がつかない」

過熱しはじめたストーブリーグ報道に嫌気が差したのか、ロン・デニスはきっぱり。当のミカ・ハッキネンとデビッド・クルサードは、水曜日モンツァで行われているテストには参加せず、代わりにオリビエ・パニスがテストドライバーを務めている。だが、ヴィルヌーブの契約金交渉を有利に進めたいがための発言ととるのは深読みしすぎか?

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る