『RAV4』をぶっつぶせ! 三菱が『パジェロイオ』に用意した新兵器

自動車 ニューモデル 新型車
『RAV4』をぶっつぶせ! 三菱が『パジェロイオ』に用意した新兵器
『RAV4』をぶっつぶせ! 三菱が『パジェロイオ』に用意した新兵器 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は、直噴ガソリンエンジン「GDI」にターボを追加した「GDIターボ」を新たに開発し、クロカン4駆の『パジェロイオ』に搭載して発売した。直噴ガソリンエンジンにターボをつけたのは世界初とのことで、直噴エンジンの特長である燃費の良さをそこなうことなくパワーアップが可能になったという。

今回発売されたパジェロイオは、1.8リットルエンジンを搭載しているが、2010年の燃費基準をクリアしながら、2.4リットルエンジンなみのパワーを発揮するという。また、レスポンスに時間がかかる、いわゆる“ターボラグ”が解消されたというから、運転フィーリングは格段に良くなるはず。

三菱ではユーザーの反応をみて、この技術をほかのモデルにも展開していく予定としており、三菱車の商品力アップに期待が持てそうだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  3. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. ホンダ『ステップワゴン』30周年記念車、マルチビューカメラなど快適装備を追加…409万8600円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る