21世紀のアジアはホンダがリード!……ASEANの動きをにらんで

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本田技研工業は19日、マレーシアに四輪車のエンジン、車体組み立ておよび卸販売機能を集約した現地合弁会社「ディーアールビーオリエンタルホンダ(DRBオリエンタルホンダ)」を設立すると発表した。設立次期は2001年初頭を予定。

新会社の資本金は5億リンギット(約150億円)で、現地資本のディーアールビーハイコム(DRBハイコム。すでに本田との合弁で2輪など現地生産)が36%、現地で本田車の卸販売を手掛けているカーモーターなどの親会社、オリエンタルホールディングスが15%、本田は49%出資する。

この新会社はASEANでの域内関税率引き下げ、貿易自由化政策の実施を考慮したものだ。ホンダのフレキシブル生産技術を導入し、現地ニーズを反映したモデルを迅速に投入できるようになるという。生産車種や規模は未定。

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