【リコール】発覚! 日本に輸入していたクライスラー『ビジョン』

自動車 社会 行政

ダイムラー・クライスラー日本は、「クライスラー・ビジョン」のエンジンクレードル(原動機架台)に不具合があったとして運輸大臣に対してリコールを届け出た。対象となるのは1993年9月2日〜94年9月25日までに輸入した503台。

対象のクルマは、エンジンクレードル(原動機架台)において、前輪用ロア・コントロール・アーム取付け部付近の強度が不足しているため、そのままの状態で使用を続けると当該取付け部に亀裂が生じる。最悪の場合、ロア・コントロール・アームがエンジンクレードルから外れ、走行不能になるおそれがある。

不具合は5件で、発見は海外市場クレームによる。

《レスポンス編集部》

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