インテリアショップが仕上げた『ヴィッツ』、それがハッピーチューン

自動車 ニューモデル 新型車
インテリアショップが仕上げた『ヴィッツ』、それがハッピーチューン
インテリアショップが仕上げた『ヴィッツ』、それがハッピーチューン 全 2 枚 拡大写真

販売がいまひとつ盛り上がらない小型車のなかで、唯一快走を続ける『ヴィッツ』に、これまでにない感覚の特別仕様車「ヴイッツ”HAPPY TUNE”バージョン」が登場した。特別仕様車を企画・開発したのは、トヨタ自動車の子会社であるトヨタモデリスタインターナショナル。

面白いのは、内外装のデザインをインテリアショップ「Franc franc(フランフラン」を経営するバルスという会社が担当した点だ。運転席まわりなどに黄色やオレンジ、白といった色をふんだんに使い、クルマとは思えない明るく奇抜な内装に仕上がっている。 20代の女性をメインターゲットに”雑貨感覚”を狙ったというが、インテリアショップにも開発に参加してもらう、という発想は他メーカーにはないところ。またもやトヨタが一歩リードというところか…。

販売台数は300台の限定で、販売期間は12月まで。価格は159万8000円〜186万5000円(北海道・沖縄地区を除く)

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る