【リコール】今度は隠さなかった。『リベロ』のブレーキランプ不点灯

自動車 社会 行政
【リコール】今度は隠さなかった。『リベロ』のブレーキランプ不点灯
【リコール】今度は隠さなかった。『リベロ』のブレーキランプ不点灯 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車工業は『リベロ』の電気装置に不具合があったとして、運輸大臣に対してリコール(回収・無償修理)を届け出た。同社の生産工場での完成検査で発覚したもので、7月のクレーム情報の隠蔽とは別のもの。対象となるの2000年6月6日から8月3日までに生産した1006台。

対象のクルマでは、スペアタイヤを固定するタイヤハンガーにおいて、当該ハンガーを車体に吊るして固定するホルダーの形状が不適切である。そのためスペアタイヤ格納時に電気配線がホルダーにより損傷し、最悪の場合、車体後部の灯火類が点灯しなくなるおそれがある。

今回の一件は生産工場で発覚したため、クレーム件数は0件だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. あのスバル「プロジェクト・ミッドナイト」が再びヒルクライムへ! グッドウッド2025で記録更新ねらう
  5. 戦後初のアウディ誕生から60周年、1965年に4ストロークエンジンで技術革新
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る