トヨタF1のドライバーに選ばれたのはあの男…

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ

トヨタ自動車は2002年からF1に参戦することが決まっているが、そのドライバーの一人に、現在はザウバーチームのドライバーを務めているミカ・サロを起用すると、25日に正式に発表した。

ミカ・サロはフィンランド生まれで33歳。来年はマシンの開発に必要なテストを行うためのドライバーとして専念し、2002年のシーズン開始からレースに参加する。テストドライバーとしては、すでにイギリス人のアラン・マクニシュが参加しているが、今後はドライバー2名でテストや開発に臨むことになる。

トヨタとの契約が行われたベルギーのスパ・フランコルシャンにてミカ・サロは「トヨタのF1プロジェクトに注ぐ努力を見て、自分の経験がチームの発展に大きく貢献できると確信を持った」とコメントしとている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 中国製高級ミニバンが日本初上陸、『ZEEKR 009』を国内販売へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 60fpsの超滑らか映像、“全部入り”純正ミラー交換型デジタルルームミラーが登場
  3. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  4. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  5. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る