トヨタF1のドライバーに選ばれたのはあの男…

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トヨタ自動車は2002年からF1に参戦することが決まっているが、そのドライバーの一人に、現在はザウバーチームのドライバーを務めているミカ・サロを起用すると、25日に正式に発表した。

ミカ・サロはフィンランド生まれで33歳。来年はマシンの開発に必要なテストを行うためのドライバーとして専念し、2002年のシーズン開始からレースに参加する。テストドライバーとしては、すでにイギリス人のアラン・マクニシュが参加しているが、今後はドライバー2名でテストや開発に臨むことになる。

トヨタとの契約が行われたベルギーのスパ・フランコルシャンにてミカ・サロは「トヨタのF1プロジェクトに注ぐ努力を見て、自分の経験がチームの発展に大きく貢献できると確信を持った」とコメントしとている。

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