ファイアストン問題、抗議の矛先はブリヂストンへ

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ファイアストン問題、抗議の矛先はブリヂストンへ
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ブリヂストンは29日、アメリカ子会社のファイアストンが行っているリコールプログラムの支援用として、問題とされたSUV・ライトトラック用タイヤ45万本の生産を予定していたが、これを65万本に上方修正すると発表した。

同社はアメリカ国内でのリコール作業を円滑に進めるため、定期の航空便を使い、これまでに交換用のタイヤを約2000本輸出した。しかし、それでも数が追いつかないため、提供する量を20万本増やし、さらに9月からは貨物便をチャーターして、一度に4300本のタイヤを輸送する。

今回のリコール問題では、抗議の矛先がファイアストンから、同社を買収したブリヂストンに移行する状態となっており、ブリヂストンは企業イメージの確保に必死だ。なお、今回のリコール問題については、明らかにマスコミのミスリードとしか考えられないような誤報もあり、それを真に受けたユーザーがさらなるパニックを引き起こし、ファイアストンやブリヂストンに無茶な対応を迫るという、そんな悪循環に陥っている感もある。

《石田真一》

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