ホンダ、『HR-V』や『アコードワゴン』に特別仕様車を設定

自動車 ニューモデル 新型車

本田技研工業は『HR-V』、『ステップワゴン』、『アコードワゴン』の3車種に特別仕様車を設定して、31日日から全国での発売を開始した。

HR-Vの「ナビプレーヤー」は、カーナビなどの快適装備を中心に、28万円相当のオプション品を装着しているが、価格は17万円のアップに抑え、買い得感を高めている。Jタイプ/5ドア/2WDで164万3000円。月販目標は1600台。

ステップワゴンの「デラクシー2」は、デラクシーをベースにし、さらにCDプレーヤーを搭載。内装もブラック調にして、イメージを一新しているが、価格は196万円で、デラクシーと同価格。月販目標は4000台。

アコード・ワゴンの「プライベート スタイル」は、「2.3Vi」をベースモデルに、質感の高い内外装やオーディオを装備している。装備追加は11万5000円分にもなるが、価格はベース車と全く同じ209万8000円という、文字通りのお買い得車だ。月販目標は1500台だ。

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