ホンダ、『HR-V』や『アコードワゴン』に特別仕様車を設定

自動車 ニューモデル 新型車

本田技研工業は『HR-V』、『ステップワゴン』、『アコードワゴン』の3車種に特別仕様車を設定して、31日日から全国での発売を開始した。

HR-Vの「ナビプレーヤー」は、カーナビなどの快適装備を中心に、28万円相当のオプション品を装着しているが、価格は17万円のアップに抑え、買い得感を高めている。Jタイプ/5ドア/2WDで164万3000円。月販目標は1600台。

ステップワゴンの「デラクシー2」は、デラクシーをベースにし、さらにCDプレーヤーを搭載。内装もブラック調にして、イメージを一新しているが、価格は196万円で、デラクシーと同価格。月販目標は4000台。

アコード・ワゴンの「プライベート スタイル」は、「2.3Vi」をベースモデルに、質感の高い内外装やオーディオを装備している。装備追加は11万5000円分にもなるが、価格はベース車と全く同じ209万8000円という、文字通りのお買い得車だ。月販目標は1500台だ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  4. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  5. 日産版の三菱アウトランダー!? 北米発表に「まんまやんけ!!」「かっこよ!」など日本のファンからも反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る