【新ジャンル! ダイハツ『YRV』Vol. 14】デザイン、ここを見てネ

自動車 ニューモデル 新型車
【新ジャンル! ダイハツ『YRV』Vol. 14】デザイン、ここを見てネ
【新ジャンル! ダイハツ『YRV』Vol. 14】デザイン、ここを見てネ 全 2 枚 拡大写真

『YRV』は“ダブルウェッジスタイル”という特徴的なウィンドウを持つ。自動車のデザインではボディサイドのショルダーに上向き面を作り、それを前から後ろまで通すことで自動車を大きな一つのカタマリとして見せることが多い。下端が前後で段違いになっているYRVのウインドウは、そのためには邪魔になるのである。

「これには欧州車のテクニックを使いました。通常曲面にするショルダー面を平面にすることでこれを解決しました。モデラーは苦労したと思います」と藤林デザイン部スタジオグループ係長。ちょうどななめ後から見た時に、ドアのカットラインが「く」の字に折れて見える。この“折れ”がYRVのデザインをまとめる重要な要素と言っていいだろう。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  4. 日本初のクルマ専用「除湿剤」が登場、最長180日間快適に
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る