【新ジャンル! ダイハツ『YRV』Vol. 16】内装デザインはラテン!

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【新ジャンル! ダイハツ『YRV』Vol. 16】内装デザインはラテン!
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『YRV』は、外装はドイツ車のような硬質な感じで、内装はラテンのノリでいこう、とデザイナー同士で打ち合わせをしたのだという。一番分かりやすいのが砲弾型メーターのモチーフを重複したインパネ周りだ。

今井喜代貴チーフデザイナーは「とにかく丸にこだわって時計もアナログを入れました」と語る。メーター周りにシルバー塗装をあしらったのもそれが狙いだ。「デザイン決定会議のプレゼンテーションではここをボディと同色にしました」

インパネの表面に施されたディンプルパターンもこれまでになく密になった。これも新しさ、若々しさを狙ったものだが、「近くで見るとワッフルみたいなんですよね」と今井喜代貴チーフデザイナーは笑う。これは上下でインパネの色が変わって見えるところまで模様を付けるのが狙いだ。

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