【新ジャンル! ダイハツ『YRV』Vol. 16】内装デザインはラテン!

自動車 ニューモデル 新型車
【新ジャンル! ダイハツ『YRV』Vol. 16】内装デザインはラテン!
【新ジャンル! ダイハツ『YRV』Vol. 16】内装デザインはラテン! 全 2 枚 拡大写真
『YRV』は、外装はドイツ車のような硬質な感じで、内装はラテンのノリでいこう、とデザイナー同士で打ち合わせをしたのだという。一番分かりやすいのが砲弾型メーターのモチーフを重複したインパネ周りだ。

今井喜代貴チーフデザイナーは「とにかく丸にこだわって時計もアナログを入れました」と語る。メーター周りにシルバー塗装をあしらったのもそれが狙いだ。「デザイン決定会議のプレゼンテーションではここをボディと同色にしました」

インパネの表面に施されたディンプルパターンもこれまでになく密になった。これも新しさ、若々しさを狙ったものだが、「近くで見るとワッフルみたいなんですよね」と今井喜代貴チーフデザイナーは笑う。これは上下でインパネの色が変わって見えるところまで模様を付けるのが狙いだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  2. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る