リコール問題の裏に隠れた形、三菱自工にもうひとつの衝撃が

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
リコール問題の裏に隠れた形、三菱自工にもうひとつの衝撃が
リコール問題の裏に隠れた形、三菱自工にもうひとつの衝撃が 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車工業に勤務し、1997年の「ダカールラリー」でワークスの『パジェロ』を駆り、総合優勝を果たしたドライバー、篠塚建次郎氏が1日付けでヨーロッパに派遣されることになった。

篠塚氏は1971年に三菱自工に入社後、会社勤務をしながら各種ラリーに参戦。日本人としてはトップクラスのラリー選手だった。現在は三菱自工本社の乗用車海外業務本部、乗用車マーケティング戦略室ブランド部、乗用車国内営業本部などでプロジェクトリーダーを兼任しているが、1日付けをもって欧州三菱自動車販売に派遣されることになった。

今後はヨーロッパを拠点にして、ラリーに参加するという。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る