今年最高の伸び率を見せた輸入車登録……の裏側

自動車 社会 社会
今年最高の伸び率を見せた輸入車登録……の裏側
今年最高の伸び率を見せた輸入車登録……の裏側 全 1 枚 拡大写真

8月の輸入車登録台数は前年同月比6.3%増の1万8160台と、今年最高の伸び率を見せた。関係者によると「メーカーがようやく日本市場向けの右ハンドル車に力を入れ始めたため」という。

情報がアッという間に広がる現代、半年ほどのずれがあるとは言え、人気車には世界中で注文が殺到する。欧米メーカーは地元や販売台数の多い市場を優先させるため、どうしても当初の日本向け供給台数は少なくなるという。輸入車販売の動向を占うには、景気や新型車の他に「どのくらい日本に供給されているか」も重要だ。

ちなみにブランド別では、1位VW、2位ベンツ、3位BMW、4位オペル、5位ボルボの順だ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
  3. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  4. スバル『レオーネ』のピックアップ『ブラット』、670馬力のジムカーナマシンに変身…SEMA 2025
  5. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る