F1に日本人ドライバーが帰ってくる……かも?

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
F1に日本人ドライバーが帰ってくる……かも?
F1に日本人ドライバーが帰ってくる……かも? 全 2 枚 拡大写真

イタリアGPのパドックでささやかれていた噂によると、来シーズン、ホンダ・エンジンを使用する2チーム(BARとジョーダン)が日本人の専任テストドライバーを採用する予定らしい。名前が上がっているのは、現在イギリスF3で活躍中の佐藤琢磨とすでにF1ドライバーの経験がある高木虎之介。

佐藤はベルギーGP、高木はハンガリーGPにゲストとして姿を見せていた。高木は圧倒的な強さでフォーミュラ・ニッポンのチャンピオンを決定し、佐藤は現在イギリスF3(カーリン)でタイトル獲得を目指して奮闘中。

高木がBARホンダ、佐藤がジョーダン無限ホンダでテストドライバー契約するとみられているが、一日も早く日本人がレギュラードライバーとして全戦を戦い、チャンピオンになる日が来てほしいものだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る