クラリオン「ADDZEST」にHDCD対応の高級カーオーディオ登場

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クラリオン「ADDZEST」にHDCD対応の高級カーオーディオ登場
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クラリオンは11月1日から、カーオーディオ「ADDZEST」シリーズのニューラインナップとして、車載用としては初めて次世代高品位コンパクトディスク(HDCD)に対応したデッキ、『HX-D1』を発売することになった。

このデッキは「HDCD」と呼ばれる高品位CDに対応している。HDCDは現行のCD規格と互換性があるものの、現行のものより広いダイナミックレンジでの再生が可能となっており、臨場感が強調されている。HX-D1ではHDCDはもちろん、現行CDでもデジタルフィルターの働きにより、クリアな音が楽しめるようにしている。また、光デジタル入力端子を装備しており、専用の光ファイバーケーブルで、CDやMDチェンジャーとダイレクトに接続することが可能となっており、チェンジャー接続時においてもハイクオリティなサウンドを再現できる。

このモデルには、クラリオンが昨年モデルから搭載を進めている拡張性の高いBUSライン「CeNET」を採用しており、簡単に複数のチェンジャーの接続・操作ができるのも特長。価格は13万5000円となっている。

《石田真一》

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