【リコール】「♪ファイア〜」って、ホントに火が出たらシャレにならぬ

自動車 社会 行政
【リコール】「♪ファイア〜」って、ホントに火が出たらシャレにならぬ
【リコール】「♪ファイア〜」って、ホントに火が出たらシャレにならぬ 全 2 枚 拡大写真

本田技研工業は『プレリュード』、『レジェンド』、『アコード』、『アスコット/アスコットイノーバ』、『ラファーガ』の音響機器(オーディオ本体)に不具合があったとして、運輸大臣に対してリコールを届け出た。対象となるのは1991年7月12日から1997年3月3日までに生産した32万710台。

【画像全2枚】

対象のクルマでは、音響機器のオーディオ本体の配線基板において、当該基板の設計が不適切なため、配線基板の温度が高くなり、そのままの状態で使用を続けると、コンデンサが劣化して端子間が短絡し、最悪の場合、スピーカが発火するおそれがある。

不具合件数は10件で、発見は販売店からの情報による。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  4. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る