売れてるってドキドキ---カローラの受注が絶好調

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売れてるってドキドキ---カローラの受注が絶好調
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トヨタ自動車は2日、新型『カローラ』シリーズの発売1カ月の受注が、目標の3倍にあたる3万4000台に達したと発表した。

内訳はセダンが2万1500台、ワゴンタイプの「フィールダー」が1万2500台と、いずれのタイプも目標を大きく上回った。主な客層は、セダンが中高年、ワゴンが20〜40歳代となっており、カローラユーザーの代替需要も多いという。

“ベストセラーカー”カローラの奮闘で、長く低迷してきた小型車市場の夜明けも近そうだ。

《編集部》

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