【パリ・ショー速報 Vol. 20】BMW『3シリーズ』ハードトップ・コンバーチブル……?

自動車 ニューモデル モーターショー
【パリ・ショー速報 Vol. 20】BMW『3シリーズ』ハードトップ・コンバーチブル……?
【パリ・ショー速報 Vol. 20】BMW『3シリーズ』ハードトップ・コンバーチブル……? 全 4 枚 拡大写真

フランスのコーチビルダー、ウリエーズのブースに飾られていた、BMW『3シリーズ』をベースにしたハードトップ・コンバーチブルのスタディ。キドニーグリルではなく妙なグリルがついていたことからわかるように、ウリエーズの自主提案である。

同時にプジョー『206CC』が飾られていたのは、ウリエーズがこの折りたたみ式ハードトップを開発し、生産するからだ。そこで同じ技術を用いてBMWでもどうですか、と持ちかけたわけだ。

ウリエーズ(フランス語読みだと「ウーリエ」になりそうだが、会社のスタッフに確認)は、シトロエン『XM』や『エグザンティア』のブレク(ワゴン)、『サクソ』やプジョー『106』のEV仕様など派生車や、緊急自動車のボディを製作する、フランスでは大手かつ老舗のコーチビルダーだ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る