VW:笑、プジョー:大笑、ローバー:号泣……

自動車 社会 社会

日本自動車輸入組合が5日発表した今上期の輸入車登録台数は、前年同期ほぼ横ばいの13万5700台だった。台数的には横ばいだが、プジョー『206』など小型車の健闘が目立つ。

ブランド別では首位のフォルクスワーゲンが2万8300台(前年同期比30%増)、2位のメルセデス・ベンツ(2万5000台、同9%減)、3位のBMW(1万6800台、同2%減)と続く。上半期に最も伸び率が高かったブランド(登録1000台以上)はプジョー(同78%増)、逆に最も落ち込みが目立ったのはローバー(同60%減)だった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る