【新世代『インプレッサSTi』出撃】WRXのエンジンとはココが違う!!

自動車 ニューモデル 新型車
【新世代『インプレッサSTi』出撃】WRXのエンジンとはココが違う!!
【新世代『インプレッサSTi』出撃】WRXのエンジンとはココが違う!! 全 4 枚 拡大写真

STiのエンジンはWRXとどこが違うのか、エンジン設計部主査の大雲浩哉さんにうかがった。

【画像全4枚】

「同じ部分の方が少ないくらいですね。まずシリンダーブロックが違います。STiのシリンダーブロックはリブを増やして剛性を上げていますし、ピストンは鍛造の専用品、コンロッドも強化品を使っています」

-----なるほど。ではタービンはどうですか。大きくなっているんですよね?

「そうですね。2リットルの4気筒エンジンで、38.0kg-m/4000rpmというトルクを出すために使っています。タービン自体にも工夫をして、コンプレッサーとハウジングの隙間を実質ゼロにして、過給効率を高めています」

-----可変バルブタイミング機構はWRXにも付いていましたが、カムは同じものですか?

「いえ、カム山が違います。それに伴ってECUも専用チューンとし、パワーはもちろん燃費にも気を配っています。10・15モード燃費は10.4km/リットルという値になっています」

-----なるほど。最後に、このエンジンを開発するにあたっていちばん気を付けたところを教えて下さい。

「強度にはいちばん気をつかいました。STiというクルマはモータースポーツ用にチューンして楽しむ方も多いので、そういった使われ方でも壊れないように充分配慮しました」

STi用エンジンは、バルブに始まり、ピストン、コンロッド、タービン、シリンダーブロックなど、主要部品の多くが専用部品となっている。さらにはチューンアップまで考慮した強いエンジンだとのことであった。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『N-VAN』ベース、軽キャンピングカー「Livin’GLIDE」発表…広いラゲッジと多彩レイアウト
  2. トヨタ、最小のランドクルーザー「FJ」発表…2.7Lガソリン搭載で450万100円
  3. ホンダ、次世代HV車2車種を世界初公開 2029年度までに15モデル投入へ
  4. 背伸びではなく、賢い選択へ。はじめてのマセラティに「グレカーレ グランルッソ」という答えPR
  5. スバル『ゲッタウェイ』は最高のSUV? 日本導入を望む声も…4月の口コミ記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る