【お待たせ! マツダ『トリビュート』】こういう人がこう使うのデス

自動車 ニューモデル 新型車
【お待たせ! マツダ『トリビュート』】こういう人がこう使うのデス
【お待たせ! マツダ『トリビュート』】こういう人がこう使うのデス 全 5 枚 拡大写真

『トリビュート』のターゲットユーザーは、「クルマ好きで、さり気ない自己主張をする人」(井上寛トリビュート担当主査)。30代までの独身者、同じく30代のヤングファミリー、さらに40代以上のファミリーも含まれる、やや幅広いターゲットだ。

マツダではターゲットユーザーを「アクティブレジャー派」と名付けた。開発のキーワードは、マツダDNA、ローバルSUV、新たな顧客価値の3点。マツダDNAとは機会あるごとに語られてきたが、「スタイリング」「機能性」「ドライビング・プレジャー」の3点にさらに分かれる。

グローバルSUVとは、スポーティなオンロード性能、「いざ!」というときの走破性能、高いアイポイントによる運転しやすさ、といった特徴をさす。トリビュートは全世界で販売されるので、多様なシーンに対応できる性能が求められる。

新たな顧客価値については、ユーザーボイスを聞いた結果である。井上主査は次のように語る。「トヨタ『RAV4』やホンダ『CR-V』でライトSUVというカテゴリーが出現した。これらを第1世代とする。するとオンロード性能や荷室の広さなどに不満が出てくる。それらを解消したのが第2世代のトリビュートだ」

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る