環境庁、運輸省、通産省が認める低公害車が一目でわかる!!

エコカー 燃費
環境庁、運輸省、通産省が認める低公害車が一目でわかる!!
環境庁、運輸省、通産省が認める低公害車が一目でわかる!! 全 1 枚 拡大写真

環境庁、通産省、運輸省は、電気自動車、天然ガス車などの普及を促進するため、日本で入手可能なすべての低公害車に関する情報を網羅した「低公害車ガイドブック2000」を作成し、各省庁、地方自治体など、低公害車の導入を進めるべき各方面に広く提供する。

ガイドブックは、輸入車を含め、国内で入手できる低公害車のすべてを収録したもので、電気自動車14車種、天然ガス自動車62車種、ハイブリッド自動車7車種の合計83車種。低公害車の情報は、各自動車メーカーや輸入事業者の協力により提出された排出ガス性能、車両の価格、メンテナンス体制、連絡先や購入・維持管理に必要なデータを広範に網羅。低公害車の燃料供給施設の設置状況や低公害車導入に関する各種支援措置も併せて掲載した。

低公害車普及促進もいいが、2000年度中に公用車の10%を低公害車にすると言っていながら、導入実施を渋っている省庁こそがガイドブックを参考にして導入を進めてもらいたいものだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  4. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る