【リコール】日産ディーゼル『コンドル』、燃料の減りが異様に早い!

自動車 社会 行政
【リコール】日産ディーゼル『コンドル』、燃料の減りが異様に早い!
【リコール】日産ディーゼル『コンドル』、燃料の減りが異様に早い! 全 1 枚 拡大写真

日産ディーゼル工業は、中〜大型トラック『コンドル』の燃料装置(燃料パイプ)に不具合があったとして、運輸大臣にリコールを届け出た。対象となるのは1999年3月18日から2000年10月19日までに生産した6853台。

これらのクルマでは、燃料装置において、燃料供給ポンプと燃料フィルタ間の燃料パイプの固定クランプの位置及び燃料噴射ポンプの取付金具の取付方法が不適切なため、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、原動機の振動により、燃料パイプに亀裂が発生し、燃料が漏れるおそれがある。

不具合件数は5件で、発見は販売会社からの情報による。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. レクサス『LBX MORIZO RR』、イエロー映える限定車「Original Edition」価格は730万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る