ミカ・ハッキネンの“宣言”にマケドニアが大騒ぎ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ミカ・ハッキネンの“宣言”にマケドニアが大騒ぎ
ミカ・ハッキネンの“宣言”にマケドニアが大騒ぎ 全 1 枚 拡大写真

3年連続のチャンピオンを逃したミカ・ハッキネン(マクラーレン)だが、シーズンオフの忙しさにかけては新チャンピオンを大きく上回っているようだ。シーズン終了後、短いバカンスを過ごした後、PRのため世界中を飛び回っているハッキネン。

ドイツで行われたメルセデスベンツ主催のパーティーの「スターズ・アンド・カーズ」に出席した後、ハッキネンはF1ドライバーとして初めてマケドニア共和国を訪問した。

ギリシャの北に位置するマケドニアは、91年にユーゴスラビアから独立したばかりの若い国。著名人の訪問は、クリントン米大統領以来久しぶりとあって、ハッキネンを歓迎するために内務大臣から警察長官まで出てくる騒ぎ。

首都スコピエのメイン広場で開催されたイベントには3万人もの国民が詰めかけ、ハッキネンの「いつかマケドニアでグランプリ開催が実現できることを願っている」との発言に、大興奮だったという。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  3. “空気圧が減る理由”を徹底解説! 今日から始める賢いタイヤ管理術~Weeklyメンテナンス~
  4. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る