警察は頼りにならないから? 盗難防止の新商品発売

自動車 ニューモデル 新型車

京都市のセキュリティー機器メーカー、竹中エンジニアリングは、タイヤに装着したセンサーで、盗難に遭ったらすぐに警告を出す「タイヤ止め型送信機警報システムSX-2」を発売した。価格は7万2000円。

新商品は、車のタイヤに送信機をセット、タイヤが1センチ以上動くとワイヤレス受信機が警報を鳴らす仕組み。受信する範囲は約100メートル。

ただ、フォークリフトのようなものでタイヤを動かすことなくクルマを持ち上げ、瞬時に盗まれて、そのまま走り去られれば、盗難車の行方は分からなくなる。

《レスポンス編集部》

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