松坂と柴田アナの「アノ夜」のホントの話

モータースポーツ/エンタメ 出版物
松坂と柴田アナの「アノ夜」のホントの話
松坂と柴田アナの「アノ夜」のホントの話 全 1 枚 拡大写真

『週刊ポスト』12月1日号 
税込み価格300円 発行:小学館

「9月12日、松坂は午前中に黒岩の運転するクルマで出発して、翌日のシドニー行きのために宿泊する予定だった新高輪プリンスホテルに向かっています」西武球団幹部・A氏が『週刊ポスト』に初めて騒動の真相を明かした。

「その時点でシドニーに同行する黒岩は自分の荷物をまだ用意していなかったので、都内の自宅まで戻ってしまった」 クルマのトランクにはシドニー五輪用の日本代表のユニフォームなどが入っていたため、黒岩は松坂にキーを渡したという。その時「外出する時はタクシーを使え」と念を押したという。

しかし、夜になって柴田アナから「ウチに来ない?」と誘われたという。先輩たちからは「タクシーに乗るとマスコミに居場所が割れる」と言われていたことが頭をよぎり、ついついクルマで行ってしまったとのこと。

また路上駐車の件についても、「近くの100円パーキングに行ったが、これも満車だった。それでやむなく路上駐車してしまったというのです」と語る。身替わり出頭の件では「黒岩は真面目な男で、違反をしたことがなくクルマをどう引き取ればいいのかわからない。トランクにはユニフォームをはじめシドニー行きの旅行用具が入っていた。取り戻したい一心の黒岩は大塚署から流れ作業のように返されるまま受け取ったというのが正直なところ」とか。

しかしいくら匿名であるとはいえ、どれもこれも後から付けた言い訳がましくも聞こえなくはない。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  4. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  5. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る