イチローの愛車はなんと『マーチ』!! しかも星野一義チューン!!

モータースポーツ/エンタメ 出版物
イチローの愛車はなんと『マーチ』!! しかも星野一義チューン!!
イチローの愛車はなんと『マーチ』!! しかも星野一義チューン!! 全 1 枚 拡大写真

『FOCUS』11月29日号 
税込み価格250円 発行:新潮社

「変わらなくっちゃ」と日産のCMをやっていたイチローだが、本当に日産車に乗っていた。それも高級車ではなく、18億でメジャー契約した男があのベーシックカー『マーチ』なのだからホントにびっくりだ。

しかしこのマーチ、タダ者ではない。『FOCUS』にデカデカと掲載された写真のマーチは、大きく口を開けたフロントスポイラー、奥にはこれまた大きなインタークーラーがのぞく。グリルもユーログリルではなく大きく開いている。タイヤはインチアップされたワイドなものを装着、同時にブリスターフェンダーが取り付けられている。中には『IMPUL』の文字の入ったバケットシートが見える。

このマーチは星野一義と親交があるイチローのリクエストで作り上げたものだという。インパルが言うには「外車には目もくれず、小型大衆車をフェラーリ並みにチューンアップしたこだわりのクルマ」なのだという。

かかった費用は実に1000万円を超えるという。中にはぶっといロールバーが組まれ、「ブレーキも2000cc300馬力対応にしっかり強化されている」というから、これって2リッターなの!?1年ほどかけてチューンしていったというが、まさにこのマーチは、体の小さいイチローがメジャーリーガーになっていく彼自身の生き写しといえる。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 公取委、ダンロップに行政処分 全天候型タイヤ「安売り阻止」疑い[新聞ウォッチ]
  3. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. レクサス、ベネチア国際映画祭の公式車両に…『ES』新型のEVがレッドカーペットに登場へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る