【解説-新世代『ミニ』】さて、注目のお値段は?

自動車 ニューモデル 新型車
【解説-新世代『ミニ』】さて、注目のお値段は?
【解説-新世代『ミニ』】さて、注目のお値段は? 全 4 枚 拡大写真

親会社BMWはドイツの企業だが、新型『ミニ』はローバーから引き継いだイギリスのオックスフォード工場で生産される。同工場は近代化され、今頃はパイロット生産が始まっているはずだ。

ただし他のBMW工場と同じ品質水準を達成するまで、生産はスローペースで行なわれる。当初の年間生産計画は10万台だが、2002年末までに販売が軌道に乗れば、とうぜん生産規模を拡大するとBMW関係者はいう。

新型ミニは、日本では「ミニ」専売ディーラー網で販売され、ファッション、ハイテク機器など他メーカーとの協同宣伝広告キャンペーンが展開される。BMWでは正確な価格についていまだ秘密を守っているが、ドイツ市場で「3万マルク(約145万円)をかなり下回る」そうだ

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る