何か手立てはないのか!? 三菱は前年比30%以上のマイナス

自動車 ビジネス 企業動向
何か手立てはないのか!? 三菱は前年比30%以上のマイナス
何か手立てはないのか!? 三菱は前年比30%以上のマイナス 全 1 枚 拡大写真

業界団体が1日発表した11月の新車販売台数実績(速報値)によると、三菱自動車の販売実績は、前の年の同じ月に比べ30.5%減と、全メーカー中、最も大きく落ち込んだ。3割の減少は消費税率の引き上げで自動車販売が落ち込んだ1997年10月以来という。

全メーカー合計の11月の新車販売実績(軽自動車を除く)は前の年の同じ月に比べ4.8%増と2カ月連続で増加した。新車投入効果で徐々に販売が持ち直してきているなかで、三菱はリコール隠し問題の影響が販売面にじわじわと効いてきている格好だ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カローラクロス』改良新型、米国はガソリン車も設定…ハイブリッドと顔が違う
  2. 【ヤマハ YZF-R25 新型】人気の理由は「映えるデザイン」にあり! 進化する「Rの血統」とは
  3. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  4. 新車でも中古車でもない“第3の選択肢” ガリバー発の新ブランド「リメイクカーズ」誕生
  5. スバル『BRZ』、2026年モデルを米国発表…価格据え置きで2026年初頭発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る