ホンダのロボット、コストダウンはどこまでできるのか?

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ホンダのロボット、コストダウンはどこまでできるのか?
ホンダのロボット、コストダウンはどこまでできるのか? 全 1 枚 拡大写真

『週刊東洋経済』12月9日号 
税込み価格570円 発行:東洋経済新報社

先日発表されたヒューマノイドロボット、ホンダ『ASIMO』とソニー『SDR-3X』のそれぞれの製造コストは推計でホンダが1000万円、ソニーが100万円だと言われている。今週の『週刊東洋経済』では、これらロボットのコストダウンの可能性を取り上げる。

現在、どちらもごく簡単な動作を行わせようとしてもいちいちソフトが必要なのだという。記事ではパソコンの歴史と重ね合わせている。

「70年代末に出たパソコンは数十万もしたのに、機能はゲーム程度」というパソコンが現在のようになったのは「マニアがソフトを作り出しベンチャーが誕生、ネットと融合し巨大産業化した」ことからソフト次第ではパソコン以上の道具となりうるとする。

同じように周りからマニアやベンチャーを巻き込むことで、さらにビジネス化は加速するだろうということだが一体何年先の話になるのだろう。

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