【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨ジョーダンをドライブ---大興奮!!

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨ジョーダンをドライブ---大興奮!!
【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨ジョーダンをドライブ---大興奮!! 全 5 枚 拡大写真

F1のヘレス合同テストでの最終日(7日)、佐藤琢磨が初めてジョーダン・ホンダのマシンでテストを行った。日本人として最年少でF1のテストに臨んだ佐藤は、2000年シーズンはイギリスF3に参戦、4勝を上げ総合3位を獲得し、日本人で一番F1のシートに近いドライバーと見られる注目株。

トータルで42ラップ、EJ10の感触をつかみバランスをとることに集中したというドライビングはチーム内での評価も上々のよう。残念ながら雨のため午後のセッションはキャンセルとなり、午前中のみのテストとなった。

が、佐藤琢磨は初めてのテストに大感激。「こんなチャンスをもらえて本当にうれしい。僕にとっては大きなステップ。ジョーダン・ホンダEJ10はパワフルだし、ダウンフォースもブレーキングもすごい。F3とは全然違うよ」と初テストの感想を興奮ぎみに語っていた。

ジョーダンの次のテストは12月13日〜15日、スペインのバレンシアで行われ、ハインツハラルド・フレンツェンとリカルド・ゾンタが参加する。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  4. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る