【パリ〜ダカールラリー】21世紀、パリダカは原点に回帰する

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【パリ〜ダカールラリー】21世紀、パリダカは原点に回帰する
【パリ〜ダカールラリー】21世紀、パリダカは原点に回帰する 全 2 枚 拡大写真

18日、日石三菱/ラリーアートチームから「2001パリ〜ダカールラリー」に参戦する、篠塚建次郎、増岡浩の両選手の壮行会が都内で開催された。今回のパリダカは3年ぶりに原点に回帰し、フランスのパリをスタートし、セネガルのダカールを目指すという、本来の姿となる。

ただし、レギュレーションは強化されており、難易度は高まった。これまでは航空機で追従してくるメカニックの整備は何度も受けられたが、今回はそれが3回までに制限された。また、途中のスペシャルステージには「地図なき道をGPSポイントの情報だけを頼りに走破する」という、難易度の高いものもある。

クルマの信頼性は要求されるのはもちろん、ドライバーの精神力と集中力もこれまで以上に必要となるようだ。

総走行距離は1万0739kmにも及ぶ今回のパリダカには、どんなドラマが待ち受けているのだろうか。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る