【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨テスト2日目も合格

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨テスト2日目も合格
【ホンダF1ストーキング】佐藤琢磨テスト2日目も合格 全 2 枚 拡大写真

BARホンダによるドライバー開発プログラムの一環として、バルセロナのテストに参加していた佐藤琢磨とマーク・ハインズはチームに好印象を残し、2日間のテストを無事終了した。

【画像全2枚】

ハインズは午前中に33周、佐藤は午後に35周をトラブルなく走りきり、ドライバーにとって肉体的にきついと言われる高速サーキットでも問題ないことを証明した。

チーフエンジニアのスティーブ・ファレルは二人の評価を次のように語った。「二人ともいいパフォーマンスをしてくれた。マークもタクマ(佐藤)も自信に満ちているし、繊細なドライビングもできる。自分のスタイルに合わせたセッティングする能力もある。テクニカルトラブルもなかったし、充実した時間が過ごせた」

2人への最終的な評価は後日下されることになっている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカーが10月30日発表へ、ノミネート車35台をチェック!
  2. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. 米トヨタ、新世代オーディオマルチメディアシステム発表…『RAV4』新型から搭載へ
  4. 「無限仕様カッコいいやん」ホンダ『ヴェゼルRS』無限パーツ登場、SNSではデザインと価格に注目
  5. 【スズキ クロスビー 改良新型】「革の表現」にもこだわりあり、「チルタイムを満喫できる」インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る