トヨタF1キーパーソン・冨田努氏インタビュー「3年で結果を出す」

モータースポーツ/エンタメ 出版物
トヨタF1キーパーソン・冨田努氏インタビュー「3年で結果を出す」
トヨタF1キーパーソン・冨田努氏インタビュー「3年で結果を出す」 全 1 枚 拡大写真

『週刊プレイボーイ』2001年1月1・9日合併号 
税込み価格340円 発行:集英社

今週の『週刊プレイボーイ』では、トヨタ・モータースポーツ担当重役・冨田努専務にインタビュー、いったいなぜトヨタはここまでモータースポーツに力を入れるのか、そして参戦への意気込みなどについて質問する。

トヨタ参戦の理由については、「うちはもう世界一だということを示すためにモータースポーツをやる」と、そして「3年ぐらいのうちに結果を出さなきゃいかんなと思ってます」とその意気込みを語る。

中には「多少無謀なのは百も承知、何回もチャンピオンをとったところとは違ってウチは失うものがありませんから」とホンダを意識しているかのような言葉も見られた。また、「ホンダさんが横綱なら我々は幕下みたいなものですよ」とどこかまだ余裕のある発言ともとれる言葉を残した。

すでにトヨタVSホンダの戦いは水面下で始まっている。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. サプライズ! ヤマハの新型125cc、『Fazzio』登場…2025年のモーターサイクル記事ベスト5
  2. 1241万円で落札された伝説のコンプリートマシン、奈良のディーラーが購入者と判明 一般公開へ
  3. ヤマハが初の長距離ツーリングイベント開催、8万円も「高くない」リピート参加したくなる理由とは
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. トヨタのAセグ初のハイブリッド車に、小型SUV『アイゴX』改良新型を欧州発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る