【冬休み、これを読もう】RJCカー・オブ・ザ・イヤー選考員によるクルマ選び

モータースポーツ/エンタメ 出版物
【冬休み、これを読もう】RJCカー・オブ・ザ・イヤー選考員によるクルマ選び
【冬休み、これを読もう】RJCカー・オブ・ザ・イヤー選考員によるクルマ選び 全 1 枚 拡大写真

『絶対に得するクルマ選び2001年度版』
RJCバイヤーズ・ガイド編集委員会・編 
税込み価格1400円 発行:光人社

動きはじめた「ITS時代のクルマ選びに向けて」/「コンパクトカー&ミニカー編」/「セダン編」/「マルチパーパス編」/「SUV編」/「クーペ編」/「ステーションワゴン編」/「インポートカー編」……(目次より)

各社から発売される“クルマ選び本”の中でもこれはRJCカー・オブ・ザ・イヤー選考員で、TVの『新車情報』でもお馴染み三本和彦氏と、星島浩氏、飛鳥学氏の3人による座談会形式となっている。

中でも面白いのは座談会形式なのに一人ひとりの発言自体が異様に長いこと。マツダ『トリビュート』に割かれた3ページの内、発言しているのは飛鳥氏と星島氏だけ。しかも一回ずつの発言なので一人一回あたりの発言量は1.5ページ分。長っ!!

日産『エクストレイル』のページなんかは見開き2ページに渡って星島氏のコメントのため、そこだけ見ると座談会とは誰も思わないだろう。しかしそれだけいろんな人の意見がしっかり入っているということもいえるかもしれない。特に飛鳥氏のパッケージングに関するコメントは実に有用的で参考になることだろう。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る