現代の低公害化は日本企業が担当いたします

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現代の低公害化は日本企業が担当いたします
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22日、韓国の現代(ヒュンダイ)自動車は、ボッシュ・オートモーティブシステムから、2.0リットルディーゼルエンジン用のコモンレールシステムの供給を受けることを明らかにした。

ヒュンダイは欧州市場で人気の高いディーゼルエンジンを、SUVなどに搭載する計画を持っているが、今回の調達はその一環。

これまではドイツのボッシュがパーツを供給していたが、子会社であるボッシュ・オートモーティブ(旧ゼクセル)の生産能力が向上したため、日本からの供給に切り替えることになった。

《石田真一》

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