【デトロイト・ショー出品車】次期『ソアラ』ことレクサス『SC430』全方位キャッチ

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【デトロイト・ショー出品車】次期『ソアラ』ことレクサス『SC430』全方位キャッチ
【デトロイト・ショー出品車】次期『ソアラ』ことレクサス『SC430』全方位キャッチ 全 5 枚 拡大写真
3月に発売予定のレクサス『SC430』、日本名トヨタ『ソアラ』のスペックをお届けする。最大の特徴はアルミニウム製折りたたみ式ハードトップ。ボタンのひと押しで、収納され、所要時間は25秒。1999年東京モーターショーでコンセプトカーとしてデビュー、デトロイトショーに量産型が展示される。

エンジンはVVT-i付き4.3リットルV8DOHC、出力は300PS。日本仕様も280PSの自主規制値をこえるだろうか。またこのエンジンはLEV基準をクリアしている。トランスミッションは5AT(EDT-i)。

フロント・エアバッグ、サイド・エアバッグ、スキッドコントロール、ABS、EBD(ブレーキフォース・ディストリビューション)、トラクション・コントロールなど、電子制御安全装備が満載。

内装はレザートリム、レクサス『LS430』/トヨタ『セルシオ』に続いてマークレビンソンのサウンドシステムが採用された。

寸法は全長4515mm、全幅1830mm、全高1350mm、ホイールベース2620mm。重量は1730kg、燃料タンク容量は75リットル。

《高木啓》

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