この冬も渋滞は長かった…。皆様おつかれさまでした。

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日本道路公団は、年末年始の昨年12月27〜今年1月8日までの高速道路の交通状況をまとめた。それによると13日間の高速道路の交通状況で交通量は623万1000台となり、前年同期と比較して3.5%減となった。全国的な降雪の影響で、年明けの交通量が減少した。

混雑状況では、下り線は帰省が集中して渋滞が発生した日は無かった。上り線は2、3日にUターンの渋滞が集中して発生し、渋滞中の交通事故で渋滞に拍車がかかったところも。

13日間に10km以上の渋滞発生回数は233回で、昨年よりも95回増加した。延べ渋滞時間は約1260時間となり、昨年より423時間増加した。降雪の影響による渋滞は58回、延べ渋滞時間は197時間。30km以上の渋滞発生回数は16回だった。

渋滞のピークは2日の関越道の本庄児玉インターチェンジを先頭にしたもので、ピーク渋滞時にはなんと68.1kmにも達する勢いだった。

《レスポンス編集部》

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