【リコール】シボレー『カマロ』、ガスイーターだけでなく環境破壊も?

自動車 社会 行政
【リコール】シボレー『カマロ』、ガスイーターだけでなく環境破壊も?
【リコール】シボレー『カマロ』、ガスイーターだけでなく環境破壊も? 全 1 枚 拡大写真

日本ゼネラルモーターズは、シボレー『カマロZ28』と『カマロZ28コンバーチブル』の排出ガス浄化装置に不具合があったとして、運輸大臣にリコールを届け出た。対象となるのは1994年11月2日から1997年11月10日までに輸入した1161台。

対象のクルマは、一酸化炭素等発散防止装置の二次空気導入用ポンプ(AIR)において、空気流量を調整するソレノイドの材質が不適切。そのままの状態で使用を続けると、当該ソレノイドが腐食し、空気流量が調整できなくなり、最悪の場合、有害な排出ガスが基準値を超える。

発見は海外の市場クレームによる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
  2. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  3. スズキの新型ハイブリッドSUV『インビクト』、インド安全性評価で最高の5つ星獲得
  4. トヨタ『GRカローラ』に2026年型、米国は2グレード展開で今秋発売へ
  5. メルセデス・マイバッハ『Sクラス』に「V12エディション」、100年続くV12エンジンの伝統に敬意…世界限定50台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る