重大問題発生、国家試験で問題ミス、救われた12人は資格あり?

自動車 社会 社会

国土交通省は、昨年12月5日に実施した2000年度(平成12年度)・第2回自動車整備士技能検定学科試験「二級自動車シャシ整備士」で、試験問題に誤りがあったと発表した。誤りがあった試験問題については、受験者全員を正解として採点をやり直し、その結果、12人の受験者が学科試験に合格した。

試験問題に誤りがあったのは「二級自動車シャシ整備士」の学科試験の問題10のテールランプのウォーニングランプの配線図の問題で、配線の一部が印刷ミスで消えていた。二級自動車シャシ整備士試験は153人が受験し、84人が学科試験に合格していたが、問題のミスで12人が合格者として追加された。国土交通省では「このような事態が発生したことは国家試験に対する信頼を損ねかねないことであり、受験者の皆さんにご迷惑をおかけいたしました。今後はこのような事態が発生しないよう再発防止策を講じ、適切な自動車整備士技能検定の実施を図る所存です」としている。

しかし、結果的に今回の学科試験では、印刷ミスが無かったら不正解で不合格となった人も12人の合格者には含まれていることが予想され、二級自動車シャシ整備士の資格自体が疑われることになりかねない。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がRAV4デザインに!? 次期型が驚きの進化、国内トップSUVの最新情報
  2. ホンダ『N-BOX』の運転席を収納力アップ! 簡単設置の専用「ダッシュボードトレイ」発売
  3. 車の黒樹脂パーツが白くなる原因と対策、洗車後に差が出るメンテナンス方法~Weeklyメンテナンス~
  4. 日産、新車開発AIで大幅短縮、新型『スカイライン』など1年に7車種投入[新聞ウォッチ]
  5. 「セダン乗るならこれかも」レクサス『ES』新型発表! SNSでは「最高のショーファードリブン」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. BYD、Huawei、Xpengが示す中国自動車産業の次なるステージとは…匠新[インタビュー]
  3. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  4. AIドライブレコーダーで道路損傷を自動検出、「道路巡回ソリューション」共同開発…電気興業とサイバーコア
  5. JFEスチール、スポット溶接安定化技術が国内自動車メーカーの部品に初採用…高強度鋼板の適用拡大に貢献
ランキングをもっと見る