【ジュネーブ・ショー2001出品車】『AクラスLWB』その2 ---室内はゴージャス

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブ・ショー2001出品車】『AクラスLWB』その2 ---室内はゴージャス
【ジュネーブ・ショー2001出品車】『AクラスLWB』その2 ---室内はゴージャス 全 2 枚 拡大写真
『AクラスLWB(ロングホイールベース)』は、従来型からのスタイリングの変更点はわずかだ。ヘッドライトのクリアレンズと、交換可能なバンパーモールが従来型との識別点。

メルセデスベンツのデザイナーは従来のAクラスを長くするだけでなく、インテリアの質感の向上も課題とした。センターコンソールのデザインは大きく見直され、ソフトタッチのプラスチックが素材として用意された。トリム・オプションの設定も新しくなった。

安全装備も改良されている。フロント・エアバッグとドアのサイド・エアバッグは標準設定、加えてサイド・ヘッドライナー(天井の左右)のカーテン・エアバッグがオプションだ。電子制御スタビリティ・コントロールには、非常ブレーキ時のブースター機能が加わり、制動距離を短縮しているそうだ。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る