“予言”する……2020年の車社会はこうなる

自動車 ニューモデル 新型車

マサチューセッツ工科大学の研究者による「2020年の車社会」についての”予言”が発表された。それによると、2020年には車全体の数が現在より15%減少し、燃費は現在より35%向上し、価格は現在より5%高くなる、という。

これらの数字には今後の社会でハイブリッド、燃料電池、電気自動車などがどうかかわってくるか、ということも大きな要素となっている。詳しい内容や数字の根拠については、3月5日からデトロイトで開かれるSAE(オ−トモティブ・エンジニア・ソサエティ)の会議で発表されるという。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  2. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る