【ジュネーブ・ショー2001出品車】リンスピード『Rワン』は生ゴミで走る

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【ジュネーブ・ショー2001出品車】リンスピード『Rワン』は生ゴミで走る
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リンスピード『Rワン』のもうひとつの特徴「クリーン」というのはエンジンにある。ガソリン以外の燃料も使えるバイ・フューエルなのだ。CNGを燃料にすれば各種エミッションは現在の基準を95%削減できるとリンスピードではいっている。

【画像全3枚】

さらに環境に優しいのが“コンポガス”だ。これは有機廃棄物、つまり台所の生ゴミやガーデーニングのゴミを発酵させて生成するガスであり、Rワンは100kgの生ゴミで100kmの距離を走るそうだ。

《高木啓》

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