【ジュネーブ・ショー2001速報】プショー『307』の期待と不安

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブ・ショー2001速報】プショー『307』の期待と不安
【ジュネーブ・ショー2001速報】プショー『307』の期待と不安 全 3 枚 拡大写真
プジョーは『306』の後継車、『307』を発表した。306よりは寸法が大きくなっており、『206』の人気に支えられてか、あるいは市場全体の質感向上の傾向か、306よりやや上級に移行しているようだ。クラスのベンチマークとなったVW『ゴルフ』にどこまで立ち向かえるか……。

デザインは“発展デザイン”というのがショー会場での評価。『306』、『206』、あるいは『205』からの、現代ふうの順当な発展といったところ。同じくショー会場では「206のほうがイイね」という声も多かった。

ラインナップは、3ドアが1.6XSi(110PS)、2.0XS(137PS)、2.0XSi(137PS)、5ドアが1.6XT(110PS)、2.0XT(110PSと137PS)、2.0XS(137PS)。発売は夏から、スイスでは6月。3ボックスセダンやカブリオレについては未定。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る