【ジュネーブ・ショー2001続報】『V12バンキッシュ』はフォードの最先端

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブ・ショー2001続報】『V12バンキッシュ』はフォードの最先端
【ジュネーブ・ショー2001続報】『V12バンキッシュ』はフォードの最先端 全 6 枚 拡大写真

アストンマーチンは6.0リットルV12を搭載した2シーター・スーパーカー『V12バンキッシュ』を発表した。これにより同じフォード・グループで、『XK』シリーズや『Fタイプ』をもつジャガーとの性格分けがハッキリしてきた。

【画像全6枚】

フォード内でアストンマーチンやジャガーなどの高級車ブランドを統括するウォルフガング・ライツレは、「アストンマーチンは未来の技術の“パスファインダー”だ」という。つまり筋道を見つける使命があり、そのためにV12エンジンやアルミボディ、炭素繊維ボディといった最先端技術を採用する。

いや、マクラーレン『F1』のほうが技術的に優れている、という人がいるかもしれない。「スペースシャトルをエアバスと比較してスペースシャトルが優れている、と言うようなものだ」とライツレは反論する。「F1とスペースシャトルはコストを考慮していない。バンキッシュとエアバスは現実的な価格でまとまった数が販売され、利益をあげなければならない」

比較の問題だろうが、高級車の高価格は高度技術のためとはいえ、無茶な値段にはならないということか。生産はすでに始まってもおかしくない頃だが、価格はまだ発表されていない。

いっぽうスタイリングの点では、ジャガーが“プアマンズ・アストン”にならないように差異化が図られた印象。アストンの方がはるかにアグレッシブだ。現在、イアン・キャラムがアストンマーチン、ジャガーの2ブランドのデザインをコントロールしている。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 元マツダ・ロードスター開発主査の貴島孝雄氏、「人馬一体」の設計哲学を広島のエンジニアに伝授
  2. ペット専用キャンピングカー、CAMBYが出展へ…FIELDSTYLE TOKYO 2026
  3. アウディ『A5』に「2ドアクーペ」が帰ってくる!? 最終デザインをプレビュー
  4. トヨタ『ヤリスクロス』次期型がまもなく登場?!…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『シエンタ』専用の車中泊キット、3列シート7人乗り用が新登場…YURT
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る