ポンティアック『アズテック』カッコ悪い? なら作り変えよう!

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ポンティアック『アズテック』カッコ悪い? なら作り変えよう!
ポンティアック『アズテック』カッコ悪い? なら作り変えよう! 全 2 枚 拡大写真

そのデザインに悪評が集中し、大失敗に終わったポンティアック『アズテック』の販売。しかしGMは若者の心をつかむための車としてアズテックの開発をやめる気はない、という。そこで飛び出したのがインターネットで勝手にアズテックの新デザインを募集してしまおう、というユニークなコンテスト。

スポンサーとなっているのはドライブギア・ドットコムで、もちろん自分がデザインしたアズテックが実現されることはないが、インターネット上でGM首脳部の目に留まる可能性も? エントリーは世界中から受け付け、 JPEGで作成したデザインをメールすればオーケーだという。

商品はドライブギア・ドットコムのギフト券など。ドライブギアはインターネットによる車の改良パーツ販売の最大手。アメリカならではのジョークのきいたコンテスト、応募の締め切りは3月30日。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『マイクラ』新型、“SUV風デザイン”の小型EVになって登場
  2. トヨタ『RAV4』新型を世界初公開、3つのスタイルで進化 日本発売は2025年度中
  3. アルピーヌ『A390』発表直前プレビュー! マカンよりかなり小さいボディから600馬力!?
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』新型、量産仕様のプロトタイプがついに出現! 変更点を完全解説
  5. 【スズキ ハスラー タフワイルド 新型試乗】“クラシック・ミニ”の面持ちを思い出す…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  2. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  3. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  4. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る