【株価】プジョー・シトロエンとの提携観測で、トヨタはどう評価されたか

自動車 ビジネス 株価
【株価】プジョー・シトロエンとの提携観測で、トヨタはどう評価されたか
【株価】プジョー・シトロエンとの提携観測で、トヨタはどう評価されたか 全 1 枚 拡大写真

全体相場は続伸し、自動車株もほぼ全面高となった。トヨタ自動車が、前日比30円高の4180円と続伸。この日の朝刊で、「プジョー・シトロエンと排気量800ccクラスの小型車の開発・生産で提携交渉入り」と報じられたことが材料視された。トヨタサイドは提携話について明言していないが、実現すれば同社の国際競争力が一段とアップすることになる。

日産自動車は、前日比変らずの800円。上値の売り物も厚いが、業績の改善期待を背景に、外資系証券を中心とした買いが持続している。ホンダ、スズキも続伸し、マツダも堅調日産ディーゼル工業も堅調。一方富士重工業は、前日比23円安の868円と反落。収益拡大期待から前日急伸したが、利益確定の売りに押された。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  5. ジムニーノマドの死角を潰せ! 長くなっても怖くない、データシステムの『カメラシリーズ』がすごいぞPR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る