【トヨタF1ドリーム】異例? トヨタが全国紙でシェイクダウン告知

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1ドリーム】異例? トヨタが全国紙でシェイクダウン告知
【トヨタF1ドリーム】異例? トヨタが全国紙でシェイクダウン告知 全 1 枚 拡大写真

トヨタは23日付けの全国紙朝刊に、2002年から参戦するF1マシンのシェイクダウン開始を告知する全面広告を出した。エンジン、シャシー、チーム運営が「全て自社製である」ことを強調するなど、F1参戦に対するトヨタの意気込みを前面に打ち出したスタイルとなっている。

トヨタが開発中のF1シャシー『貴婦人(英語表記『Young-Lady』)』は、現地時間の23日からホームサーキットに指定したフランスのポール・リカール・サーキットでシェイクダウンを開始。来年度の参戦に向けたデータ収集を行う。

通常、参戦直前にこのような広告を出すことは珍しくないが、シェイクダウン開始を告知するという広告は極めて異例なものといえる。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  2. 日産『エルグランド』新型、第3世代e-POWERで威風堂々のプレミアムミニバンに…ジャパンモビリティショー2025
  3. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  5. 三菱『デリカD:5』が2度目の大幅改良、「S-AWC」搭載で走破性向上…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る